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終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20)

終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20)

浅田 次郎

この本の所有者

6人が登録
53回参照
2013年9月5日に更新

書籍情報

ページ数:
376ページ
参照数:
53回
登録日:
2013/08/14
更新日:
2013/09/05

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内容紹介

1945年8月15日、玉音放送。国民はそれぞれの思いを抱えながら、日本の無条件降伏を知る。国境の島・占守島では、通訳要員である片岡らが、終戦交渉にやって来るであろう米軍の軍使を待ち受けていた。だが、島に残された日本軍が目にしたのは、中立条約を破棄して上陸してくるソ連軍の姿だった。―美しい北の孤島で、再び始まった「戦争」の真実とは。戦争文学の新たなる金字塔、堂々の完結。
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読書履歴

2013/09/05 376ページ

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