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東京今昔散歩―彩色絵はがき・古地図から眺める (中経の文庫 は 5-1)

東京今昔散歩―彩色絵はがき・古地図から眺める (中経の文庫 は 5-1)

原島 広至

この本の所有者

1人が登録
2,131回参照
2008年9月3日に更新

書籍情報

ページ数:
223ページ
参照数:
2,131回
登録日:
2008/09/02
更新日:
2008/09/03
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
何気に買ってみたら非常に興味深かった一冊。

江戸、明治、大正の東京と今の東京とを、当時の写真を比較しつつ紹介しています。

・皇居(江戸城)が意外にも変わっていない
・江戸末期に焼失した雷門は95年間も再建されなかった
・日本橋(橋)にある銘板は徳川慶喜によるもの
・銀座に「橋」の付く地名が多いのは、かつて川が流れていてそこに掛かっていた橋があったから。今は埋め立てられている。

などなど。知らない事だらけだったんだなーと。

読書履歴

2008/09/02 223ページ
2008/09/02 162ページ

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