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ミタカくんと私 (新潮文庫)

ミタカくんと私 (新潮文庫)

銀色 夏生

この本の所有者

8人が登録
65回参照
2013年6月29日に更新

書籍情報

ページ数:
159ページ
参照数:
65回
更新日:
2013/06/29

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📝 レビュー (とくこさんのレビュー)

評価:
2/5
レビュー:
あとがきにあるように、特に何も起こらない話。
普通に生活をして、天気に気分を左右されたり、母と弟が楽しそうだったりミタカくんがいたり。

丁寧な言葉の羅列。綺麗な紙芝居をみているような話。

ジンタがなんだったのかもどうなってしまったかも気になったけど、結局わからないのも、まあそういうこともあるかあ…で済ませられる。

しかしさすが詩人。
たまに心惹かれる詩、フレーズが出てくる。

こういう頭のお休みのような本は嵌まる時期に読めばきっともっと感動できたんだろうなー。
今回はさっさと読んでしまった。

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