不思議の扉 午後の教室 (角川文庫)
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有川浩さん、森見登美彦さんを目当てに買ってみました。設定も「教室」だったので面白いと思いまして。
有川さんの話は正直あっけなく終わってしまって残念…ですがこんな事も書けるのかという発見はありました。オチが拍子抜けしました(笑)いい意味で。
森見さんは「夜は短し歩けよ乙女」のサイドストーリーになってました。
多分この作品を読んだことない方は意味が分からず終い…ということになるかと思います。久しぶり先輩と黒髪の乙女に会えて楽しかったです。
他の作品で良かったものは、「三時間目のまどか」「お召し」でした。
三時間目~は恋愛も混じっていて、情景も思い描きやすくて好きでした。
お召しは読み終わったあと、結局なんだったんだ?と思ったのですが途中の内容はすごく私にとっては真新しいもので衝撃的だったので印象に残ってます。