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民族と国家―イスラム史の視角から (岩波新書)

民族と国家―イスラム史の視角から (岩波新書)

山内 昌之

この本の所有者

2人が登録
67回参照
2013年6月15日に更新

書籍情報

ページ数:
258ページ
参照数:
67回
更新日:
2013/06/15

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📝 レビュー (kitsunebohさんのレビュー)

評価:
2/5
レビュー:
大島先生のオススメリストにあったので図書館で借りて読んだが期限までに全部は読めなかった。要するにオスマンなどイスラム帝国における民族に関する話なのだが、とりあえず私が読み取ったのは、イスラムでは民族という概念があまりなく、ムスリムという概念で自分たちを認識しているということだ。あと、国内の異教徒には寛容だが、国外の異教徒は敵とみなしているということも。

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