幻の悪魔 (角川文庫 緑 338-48)
この本の所有者
(3.0)
1人が登録
101回参照
2013年4月11日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
決して悪い作品ではないです。
犯人も意外性を付いていてこの犯人が出てきたときには
「ハッ!!」とさせられましたし
警察もとことん翻弄していますし…
ですが、構成のせいなのでしょうか。
どうも犯人が捕まったときの
爽快感、というのを感じませんでした。
まあ、神津恭介の作品とはちょっとテイストが違うから
仕方ないかもしれませんが…
煮え切らないぞ。
犯人も意外性を付いていてこの犯人が出てきたときには
「ハッ!!」とさせられましたし
警察もとことん翻弄していますし…
ですが、構成のせいなのでしょうか。
どうも犯人が捕まったときの
爽快感、というのを感じませんでした。
まあ、神津恭介の作品とはちょっとテイストが違うから
仕方ないかもしれませんが…
煮え切らないぞ。
読書履歴
2013/04/11
310ページ
2013/04/09
106ページ
AIが見つけた似た本
「幻の悪魔 (角川文庫 緑 338-48)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
七つの黒い夢 (新潮文庫)
乙一
天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...
19人
4
miyan
Lv.239
決して悪い作品ではないです。
犯人も意外性を付いていてこの犯人が出てきたときには
「ハッ!!」とさせられましたし
警察もとことん翻弄していますし…
ですが、構成のせいなのでしょうか。
どうも犯人が捕まったときの
爽快感、というのを感じませんでした。
まあ、神津恭介の作品とはちょっとテイストが違うから
仕方ないかもしれませんが…
煮え切らないぞ。