
現代語訳 武士道 (ちくま新書)
この本の所有者
11人が登録
205回参照
2011年2月18日に更新
書籍情報
- 著者:
- 新渡戸 稲造
- ページ数:
-
221ページ
- 参照数:
- 205回
- 登録日:
- 2011/02/17
- 更新日:
- 2011/02/18
- 所有者:
-
nochimochiさん
この本を共有する
内容紹介
日本人は、宗教なしに道徳をどう学ぶのか―こうした外国人の疑問を受け英文で書かれた本書は、世界的ベストセラーとなった。私たちの道徳観を支えている「武士道」の源泉を、神道、仏教、儒教のなかに探り、欧米思想との比較によってそれが普遍性をもつ思想であることを鮮やかに示す。「武士道」の本質をなす義、仁、礼、信、名誉などの美徳は、日本人の心から永久に失われてしまったのか?日本文化論の嚆矢たる一冊を、第一人者による清新かつ平明な現代語訳と解説で甦らせる。

読書履歴
2011/02/18
221ページ
2011/02/17
143ページ
2011/02/17
40ページ
AIが見つけた似た本
「現代語訳 武士道 (ちくま新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を7冊見つけました
徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
日本の中世を代表する知の巨人、兼好が見つめる自然や世相。その底に潜む、無常観やたゆみない求道精神に貫かれた随想のエキスを、こなれた現代語訳と原文で楽しむ本。現代語訳・原文ともに総ルビ付きで朗読にも最適...
8人
5