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佐用姫伝説殺人事件 (角川文庫)

佐用姫伝説殺人事件 (角川文庫)

内田 康夫

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1人が登録
46回参照
2013年2月7日に更新

書籍情報

ページ数:
290ページ
参照数:
46回
更新日:
2013/02/07

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📝 レビュー (黒井太陽さんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
母の名代として陶芸家・佐橋登陽の個展に出かけた。そこで出会った評論家・景山が殺害。死体上には謎の黄色い砂と「佐用姫の・・・」のメモの後が。事件の捜査のため有田に向かう光彦。そこでは景山と親しい陶芸家・草間完治の水死体が上がる。黄色い砂の正体と「佐用姫の・・・」のメモの意味。そして登陽の弟子・久子出生の秘密。佐賀・有田を舞台にした旅情ミステリー。

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