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ひとり旅 (文春文庫)

ひとり旅 (文春文庫)

吉村 昭

この本の所有者

(3.0)
2人が登録
209回参照
2013年9月4日に更新

書籍情報

著者:
吉村 昭
ページ数:
279ページ
参照数:
209回
登録日:
2013/01/06
更新日:
2013/09/04
所有者:
yossy yossyさん

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読書履歴

2013/09/04 78ページ
2013/04/07 65ページ
2013/04/06 62ページ
2013/04/06 52ページ
2013/01/12 28ページ

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吉村昭氏が作品を執筆するにおいて行った情報収集の旅をまとめた一冊。これが絶筆とのことです。

氏の作品、第二次大戦中の日本に関する記録小説が多いので、自然と情報収集の先もそういった戦争に縁深い場所、人となってきます。であるが故に生々しさと言うか、真実の持つ重みを感じます。

作品へのリンクとも考えられるので、買っておいて損の無い一冊でした。

江戸時代の日本人がハムをどう喩えたのかって話はクスリとしました。ちなみに「獣肉のかまぼこ仕立て」。

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