
いかにして問題をとくか
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227回参照
2012年12月9日に更新
書籍情報
- 著者:
- G. ポリア
- ページ数:
-
248ページ
- 参照数:
- 227回
- 登録日:
- 2012/12/09
- 更新日:
- 2012/12/09
- 所有者:
-
xxuxxsxxkxxさん
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内容紹介
未知の問題に出会った場合どのように考えたらよいか。問題を解くすじみちを、数学者として著名なポリア教授が、やさしい数学を例にとって興味深く説明。新しい創造力に富んだ発想法、考え方を本書はあざやかに示す。 問題をとくためのチャート (抜粋) ・問題を理解する未知のものは何か、与えられているデータは何か、条件の各部を分離し書きあらわせ。 ・計画をたてる与えられた問題が解けなかったら、既に解いたことのある易しくて似た問題を思い出せ。条件の一部を残し他を捨てれば未知のものが見えてくる。 ・計画を実行する解答の計画を実行するときに、各段階を検討せよ。その段階が正しいことをはっきりとみとめられるか。 ・ふり...
未知の問題に出会った場合どのように考えたらよいか。問題を解くすじみちを、数学者として著名なポリア教授が、やさしい数学を例にとって興味深く説明。新しい創造力に富んだ発想法、考え方を本書はあざやかに示す。 問題をとくためのチャート (抜粋) ・問題を理解する未知のものは何か、与えられているデータは何か、条件の各部を分離し書きあらわせ。 ・計画をたてる与えられた問題が解けなかったら、既に解いたことのある易しくて似た問題を思い出せ。条件の一部を残し他を捨てれば未知のものが見えてくる。 ・計画を実行する解答の計画を実行するときに、各段階を検討せよ。その段階が正しいことをはっきりとみとめられるか。 ・ふり返ってみる得られた答えを検討する。結果をちがった仕方で導くことができるか。他の問題にその結果や方法を応用することが出来るか。

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