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恋のドレスは開幕のベルを鳴らして ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)

恋のドレスは開幕のベルを鳴らして ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)

青木 祐子

この本の所有者

3人が登録
59回参照
2012年11月10日に更新

書籍情報

ページ数:
240ページ
参照数:
59回
更新日:
2012/11/10

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📝 レビュー (とくこさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
二冊目もさくっと読了。
ライトな感じなので読み終わるのも早い。けど、やっぱり文書の読みやすさが大きいな。
毎回ゲストキャラクターが出るので客としてやってしたキャラクターを描くのが基本、彼、彼女らの物語の合間にレギュラーキャラクターが落とし込まれる作り。
今回はクリスががんばってたな。
シャーロックのイケメン具合がとても適度だ。クリスが気になって仕方ないけど、彼女の仕事を邪魔しないでそっと手助けするかんじがいいな。
本筋はマーガレットよりもカリナに話が寄っていったし、前作に比べてキャラクターにぐいぐいいかずにあっさりめ。
ちょっと拍子抜け感はあったけど、べたべたしすぎるよりはいいかな。
アイリスさんの豹変は違和感を感じたけど。そういえば、一作目も本性でたらあんな感じだったっけ。

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