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恋のドレスは開幕のベルを鳴らして ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)

恋のドレスは開幕のベルを鳴らして ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)

青木 祐子

2.5
3人が登録
2件のレビュー

みんなの評価

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レビュー

本屋
本屋
2012年1月読了
ヴィクトリア•ローズ•テラー第二巻。
第一巻でチラッと出ていた「闇のドレス」がまた登場します。しかし、話はまったく進んでいません。
とくこ
とくこ
2012年11月読了
二冊目もさくっと読了。
ライトな感じなので読み終わるのも早い。けど、やっぱり文書の読みやすさが大きいな。
毎回ゲストキャラクターが出るので客としてやってしたキャラクターを描くのが基本、彼、彼女らの物語の合間にレギュラーキャラクターが落とし込まれる作り。
今回はクリスががんばってたな。
シャーロックのイケメン具合がとても適度だ。クリスが気になって仕方ないけど、彼女の仕事を邪魔しないでそっと手助けするかんじがいいな。
本筋はマーガレットよりもカリナに話が寄っていったし、前作に比べてキャラクターにぐいぐいいかずにあっさりめ。
ちょっと拍子抜け感はあったけど、べたべたしすぎるよりはいいかな。
アイリスさんの豹変は違和感を感じたけど。そういえば、一作目も本性でたらあんな感じだったっけ。

読書ステータス

読了 3人