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天地明察(上) (角川文庫)

天地明察(上) (角川文庫)

冲方 丁

この本の所有者

42人が登録
135回参照
2013年12月12日に更新

書籍情報

著者:
冲方 丁
ページ数:
282ページ
参照数:
135回
登録日:
2012/10/05
更新日:
2013/12/12

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内容紹介

徳川四代将軍家綱の治世、ある「プロジェクト」が立ちあがる。即ち、日本独自の暦を作り上げること。当時使われていた暦・宣明暦は正確さを失い、ずれが生じ始めていた。改暦の実行者として選ばれたのは渋川春海。碁打ちの名門に生まれた春海は己の境遇に飽き、算術に生き甲斐を見出していた。彼と「天」との壮絶な勝負が今、幕開く―。日本文化を変えた大計画をみずみずしくも重厚に描いた傑作時代小説。第7回本屋大賞受賞作。
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📝 レビュー (きざるさんのレビュー)

評価:
4/5

読書履歴

2013/12/12 282ページ
2013/11/17 1ページ

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