
内容紹介
姫川玲子が新しく捜査本部に加わることになったのは、ひとりのチンピラの惨殺事件。被害者が指定暴力団の下部組織構成員だったことから、組同士の抗争が疑われたが、決定的な証拠が出ず、捜査は膠着状態に。そんななか、玲子たちは、上層部から奇妙な指示を受ける。捜査線上に「柳井健斗」という名前が浮かんでも、決して追及してはならない、というのだが...。幾重にも隠蔽され、複雑に絡まった事件。姫川玲子は、この結末に耐えられるのか。

📝 レビュー (榊 真央さんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
ストーリーは面白い。でもなんでこういつも…と思う設定が私は生理的にダメ。そこは読み飛ばしました。私は姫川班が好きだからこの作品は別物に思えます。ビジュアルとしては映画向きですが、う〜ん…。
読書履歴
2012/10/06
454ページ
2012/09/30
30ページ
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