この本について
姫川玲子が新しく捜査本部に加わることになったのは、ひとりのチンピラの惨殺事件。被害者が指定暴力団の下部組織構成員だったことから、組同士の抗争が疑われたが、決定的な証拠が出ず、捜査は膠着状態に。そんななか、玲子たちは、上層部から奇妙な指示を受ける。捜査線上に「柳井健斗」という名前が浮かんでも、決して追及してはならない、というのだが...。幾重にも隠蔽され、複雑に絡まった事件。姫川玲子は、この結末に耐えられるのか。
みんなの評価
3.7
5
4
3
2
1
レビュー

くーさん
2011年12月読了
作家が作るキャラクターなんて何の事ないのかもしれないけど・・
牧田には死んで欲しくなかった!姫と恋仲になってもいいじゃない。途中からお願いだから殺さないでと願って読んだけど、やっぱり死んでしまって・・面白い作品だと思うけど、やっぱり牧田には生きていて欲しかったな一本筋通ってるし。簡単に死んじゃって本当に残念。
牧田には死んで欲しくなかった!姫と恋仲になってもいいじゃない。途中からお願いだから殺さないでと願って読んだけど、やっぱり死んでしまって・・面白い作品だと思うけど、やっぱり牧田には生きていて欲しかったな一本筋通ってるし。簡単に死んじゃって本当に残念。
読書ステータス
読了
13人