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蝶舞う館 (講談社文庫)

蝶舞う館 (講談社文庫)

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2012年9月30日に更新

書籍情報

ページ数:
688ページ
参照数:
331回
登録日:
2012/09/24
更新日:
2012/09/30

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内容紹介

多数派キン族の支配下、経済成長に沸くベトナム。だが中部高原には少数民族モンタニャールの存在がある。ベトナム解放三十周年記念番組のロケ中に、女性タレントが誘拐された。叛乱の萌芽か。元戦場カメラマンとともに、奥地へ向かう菱沼大介。そこで目にしたものとは?弾圧と蜂起、壮烈なる魂の黙示録。
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読書履歴

2012/09/30 688ページ
2012/09/26 554ページ
2012/09/26 526ページ
2012/09/26 514ページ
2012/09/25 396ページ
2012/09/25 386ページ
2012/09/25 364ページ
2012/09/24 275ページ
2012/09/24 114ページ
2012/09/24 95ページ

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この方の小説って個人的には賛否両論(どう言うことだ?)。てか、良いなーと思う点とげげーって思う点があったりして。

ベトナムの状況と言うか、うーん、言葉にするのが難しい実情を素描しているんだなーと。

ただ、ページ数の多さに反して、一気に読み終えてしまえたのは事実。

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