
インシデント 悪女たちのメス (講談社文庫)
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2012年9月8日に更新
内容紹介
女子高生のさやかは、脳機能iPS細胞再生術を用いた世界初の脳外科手術を受ける。執刀医は、日本随一のオペ技術を持つ天才女医・檜山冬実。しかし、誰もが手術の成功を確信する中、悲劇は起きた。それは医療事故だったのか、それとも罠なのか。現代医療の矛盾に迫る緊迫の医療ミステリー。文庫書下ろし。

読書履歴
2012/09/08
320ページ
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くーさん
Lv.276
悠とさやかが可哀相。結局さやかを殺したのは無関心だった彼女の両親なんて・・辛すぎる。読み終わってから涙が出た。