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インシデント 悪女たちのメス (講談社文庫)

インシデント 悪女たちのメス (講談社文庫)

秦 建日子

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1件のレビュー

この本について

女子高生のさやかは、脳機能iPS細胞再生術を用いた世界初の脳外科手術を受ける。執刀医は、日本随一のオペ技術を持つ天才女医・檜山冬実。しかし、誰もが手術の成功を確信する中、悲劇は起きた。それは医療事故だったのか、それとも罠なのか。現代医療の矛盾に迫る緊迫の医療ミステリー。文庫書下ろし。

みんなの評価

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レビュー

くーさん
くーさん
2012年4月読了
悠とさやかが可哀相。結局さやかを殺したのは無関心だった彼女の両親なんて・・辛すぎる。読み終わってから涙が出た。

この本を読んでいる人(3人)

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