
夜の終焉(上) (中公文庫)
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ただ、今回の直接の舞台が汐灘ではないからか、前2作ほどの閉鎖的なイメージはなく、作品全体の空気感はょっと変わったかもような印象を受ける。
ま、前作の主人公である石神が客演するって部分はシリーズパターンなんだろうが。。。。
そして、失踪課の高城が登場!
成程。ここでも世界観は繋がってたのか、、、、と感心しながら下巻へ!