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平松洋子の台所 (新潮文庫 ひ 24-2)

平松洋子の台所 (新潮文庫 ひ 24-2)

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
596回参照
2008年5月28日に更新

書籍情報

ページ数:
299ページ
参照数:
596回
登録日:
2008/05/26
更新日:
2008/05/28
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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内容紹介

「電子レンジ、捨てるよっ」―家族に宣言し、平松さんは文明の利器を追放した。代わりに台所で活躍するのは...中国の蒸篭、韓国の石鍋、インドのスパイスボックス、李朝の灯火器、タイの石うす、ブリキの米びつ。古い水道管を花器にしたり野菜を飾ったり。少しの時間と手間、身近な道具をめでる目で、毎日はこんなにもゆたかで美しくなる。暮らしの達人の日常を紹介する。
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
自分はあまり物欲は無い方だと思ってますけど。

こう言うのは欲しいなー、いいなーと思いますね。まあ、調理器具とか日用雑貨的なものって、なんだか惹かれてしまうのですよ。ええ。本の中でも用いられている言葉「手ぬ花(沖縄では手仕事から生まれたものをこう言うそうです)」も語感からしていい感じ。お膳立てって言葉ももともとはお膳を用意することから来てるんだなーとか。

ルクルーゼとか土鍋とかスッカラッ(韓国のスプーン)とか片口とかプレスガラスのコップとかグレープフルーツナイフとか木のバターケースとか。はうー、これは欲しくなるです。。

と、ぼてぼて茶、気になります。。

読書履歴

2008/05/28 299ページ
2008/05/27 198ページ
2008/05/27 184ページ
2008/05/27 178ページ
2008/05/27 146ページ
2008/05/27 106ページ
2008/05/27 54ページ
2008/05/27 16ページ

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ルクルーゼとか土鍋とかスッカラッ(韓国のスプーン)とか片口とかプレスガラスのコップとかグレープフルーツナイフとか木のバターケースとか。はうー、これは欲しくなるです。。

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