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新しい左翼入門―相克の運動史は超えられるか (講談社現代新書)

新しい左翼入門―相克の運動史は超えられるか (講談社現代新書)

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2人が登録
120回参照
2012年7月28日に更新

書籍情報

ページ数:
272ページ
参照数:
120回
登録日:
2012/07/28
更新日:
2012/07/28

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内容紹介

なぜ理想は対立するのか。荒畑寒村、山川均、大杉栄、丸山眞男等思想史を代表する知識人が、マルクス、レーニン等の影響下、どのように社会活動を議論したのか―。社会を変革しようとした男たちを全く斬新なアプローチでヴィヴィッドに描く痛快社会学。
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📝 レビュー (ゆたゆたさんのレビュー)

レビュー:
20120720
第1刷

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んーーー。
なんとも言い難い本ですが、まず最初に言っときたいのは、作者は自分の事をマル経の教員だとあとがきで明言してます。しかも大学は立命館! 風格ありますね。
僕はマル経教員でも何でも、面白ければ構わないですがね…。
「左翼入門」と謳っておりますが、後半五分の一は、実質彼自身の思想紹介タイムです。
そこを読んでみると、従来のー 特に戦後のものに手厳しくー左翼思想を批判して、労働者による「自主事業経済」への平和的手段で段階的に移行(労働者自身の自治管理•生産社会)を理想とし、不可欠じゃないかなと説いてるわけ。
でも、これも従来の「国有化→計画経済」が理想とされてきたいわゆる共産諸国型システムがダメだと分かったので、生産手段を資本家から誰に渡すかという所で、そうしたら労働者本人しか残ってないじゃん!という風に僕は決めたと思います。
そもそも、彼の考え方は、作者自身が作中で言及した「ハイエクの社会主義批判」がもろに当てはまってる気がするんだと思います。
そもそも社会学者はあるべき社会の未来予想なんてやめた方がいいと思います。実現の見込みなんてないんだから。歴代の各国何千人もの官僚が必死にあるべき社会の未来予想して、常に外しつづけてきて、今の日本があるんだから…
でもまぁ、歴史•経済に確固たる発展法則があると信じてるマルキストらしいとも感じますね。

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