風の海 迷宮の岸 十二国記 (講談社文庫)
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2012年7月16日に更新
内容紹介
天啓にしたがい王を選び仕える神獣・麒麟。蓬莱国で人間として育った幼い麒麟・泰麒には王を選ぶ自信も本性を顕わす転変の術もなく、葛藤の日々を過ごしていた。やがて十二国の中央、蓬山をのぼる人々の中から戴国の王を選ばなくてはならない日が近づいてきたが―。壮大なる構想で描くファンタジー巨編。
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ぴのこ
Lv.46
泰麒つながりで。
ゴウランを下すシーンが、このシリーズ通して一番好き。
ここに書くのはどうかと思うのだけれど、何となく『守り人』シリーズと比較をしてしまった。
このシリーズではどこからどこが遠いといっても「遠いんだー」としか思わなかったけど、守り人シリーズは遠いと書いてなくても『遠いんだ!』とわかる。
守り人シリーズでは、食文化だったり、生活風習だったりで遠さを表現しているので、たとえばヤギの出てくる食卓の話が出てきたところで空間的な広がりを感じさせる。
あの著者の方は文化人類学の学者さんだったなあ。さすがだなあ。