
怒りの作法 ~抗議と対話をめぐる哲学~
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2012年7月11日に更新
📝 レビュー (くるみさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
公的怒りの実例が秀逸。
私の怒りなんてちっぽけだ。
215頁 ニーチェは他人の成功を妬んだり、自身の弱さを他人への復讐心に変えていくような小さい人間を「ハエ」と表現しました。そして「そんなハエを叩いて人生を過ごしてはいけない」と警鐘を鳴らしたのです。
私の怒りなんてちっぽけだ。
215頁 ニーチェは他人の成功を妬んだり、自身の弱さを他人への復讐心に変えていくような小さい人間を「ハエ」と表現しました。そして「そんなハエを叩いて人生を過ごしてはいけない」と警鐘を鳴らしたのです。
読書履歴
2012/07/11
256ページ
2012/07/06
103ページ
2012/07/06
89ページ
2012/07/06
59ページ
市立図書館 怒るとは哲学すること
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