内容紹介
お江戸の片隅、お紅と清次の姉弟2人が切り盛りする小さな店「出雲屋」。鍋、釜、布団と何でも貸し出す店ですが、よそにはない奇妙な品も混じっているよう。それらは、生まれて百年を経て、つくもがみという妖怪に化した古道具。気位高く、いたずら好きでおせっかい、退屈をもてあました噂超大好きの妖たちが、貸し出された先々で拾ってくる騒動ときたら...!ほろりと切なく、ふんわり暖かい、極上畠中ワールド、ここにあり。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー （たさまさんのレビュー）
評価:
5/5
読書履歴
2012/06/19
286ページ
2012/06/19
214ページ
2012/06/19
168ページ
2012/06/19
131ページ
2012/06/19
114ページ
2012/06/18
86ページ
2012/06/18
80ページ
2012/06/18
54ページ
2012/06/18
38ページ
2012/06/18
28ページ
他1件の履歴があります
AIが見つけた似た本
「つくもがみ貸します (角川文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を5冊見つけました
70.7%
70.5%
70.3%
70.2%
70%
