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いま集合的無意識を、 (ハヤカワ文庫JA)

いま集合的無意識を、 (ハヤカワ文庫JA)

この本の所有者

3人が登録
42回参照
2012年6月8日に更新

書籍情報

ページ数:
242ページ
参照数:
42回
登録日:
2012/06/08
更新日:
2012/06/08
所有者:
nobki nobkiさん

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内容紹介

30年以上SFを書いてきたぼくは、第一線をはなれたような気分になっていた―ベテラン作家が、伊藤計劃『ハーモニー』と3・11後のフィクションの可能性を考察する表題作、深井零がパーソナルなコンピュータを追い求めた記憶を語る“戦闘妖精・雪風”シリーズのスピンオフ「ぼくの、マシン」、多世界解釈を巡る異色スペースオペラ「かくも無数の悲鳴」など、変遷し続けるコミュニケーションの様相を切り取った全6篇を収録。
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・結局ウィスカーとは何者??

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・アンドロイドの心版を操る人の物語、と思いきや実際にはその人も操られていて…

かくも無数の悲鳴
・NOVA2にも載ってた作品
・多世界解釈なんて糞食らえ!
異星人が地球に訪れた経緯がちょい難しい

いま集合的無意識を、
・まさかの自伝
・伊藤計劃について、311について

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