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タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾 (新潮文庫)

タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾 (新潮文庫)

この本の所有者

(4.0)
14人が登録
186回参照
2010年11月9日に更新

書籍情報

ページ数:
370ページ
参照数:
186回
登録日:
2010/11/05
更新日:
2010/11/09
所有者:
mak246 mak246さん

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内容紹介

真田省吾、職業は探偵。養護施設で育ち、元警視庁の敏腕刑事に拾われ事務所に住み込みで働いていた。ある日、謎の美少女から奇妙な依頼が持ち込まれる。「私の夢の中で殺される人を助けて」。彼女は人の死を予見する能力を持ち、それが現実になる可能性、これまで100%―この予知夢に法則はあるのか、そして運命は変えられるのか?人気絶頂アクション・クライムミステリー。
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📝 レビュー (mak246さんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
八雲シリーズ等で存在は知りつつも、今までは接触機会が全くなかった神永作品。今回は文庫本の表紙とタイトルに興味が沸いて思わず買ってしまったという、いわゆるジャケ買い状態。
で、読んでみたら軽やかでスピード感のある展開なので、アッという間に読了。

主人公の真田省吾は今時のチャラい感じを出しつつも中身は真面目で正義感があり、でもちょっと無鉄砲といったマンガっぽいキャラクターで。しかし、重い過去を持ちつつも前向きな姿勢でなかなか好感が持てる。その他の登場人物も背景がしっかり描かれていて物語に厚みを持たせているし、会話もテンポが良くて疾走感を感じさせる要因になっている。

ライトノベル調で予知夢といったSF的要素もあるが、予知夢にまつわる背景や事件の伏線などのプロットはよく練り込まれてて、軽いながらもミステリー小説として楽しく読めた。まぁ、物語の展開自体はベタとも言えなくはないのだが、各キャラクターが活きてて、それがうまく絡み合って一つのエンターテイメント作品として成り立っている良作だっんじゃないかと。。。

…ちなみに、シリーズ物と聞いてるけど志乃の今後のポジションは?流石に予知夢はもう出てこないのか??
そんなコトを気にしつつ、続編が出たら読んでみよう。

読書履歴

2010/11/09 370ページ
2010/11/06 190ページ
2010/11/05 78ページ

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八雲シリーズ等で存在は知りつつも、今までは接触機会が全くなかった神永作品。今回は文庫本の表紙とタイトルに興味が沸いて思わず買ってしまったという、いわゆるジャケ買い状態。
で、読んでみたら軽やかでスピード感のある展開なので、アッという間に読了。

主人公の真田省吾は今時のチャラい感じを出しつつも中身は真面目で正義感があり、でもちょっと無鉄砲といったマンガっぽいキャラクターで。しかし、重い過去を持ちつつも前向きな姿勢でなかなか好感が持てる。その他の登場人物も背景がしっかり描かれていて物語に厚みを持たせているし、会話もテンポが良くて疾走感を感じさせる要因になっている。

ライトノベル調で予知夢といったSF的要素もあるが、予知夢にまつわる背景や事件の伏線などのプロットはよく練り込まれてて、軽いながらもミステリー小説として楽しく読めた。まぁ、物語の展開自体はベタとも言えなくはないのだが、各キャラクターが活きてて、それがうまく絡み合って一つのエンターテイメント作品として成り立っている良作だっんじゃないかと。。。

…ちなみに、シリーズ物と聞いてるけど志乃の今後のポジションは?流石に予知夢はもう出てこないのか??
そんなコトを気にしつつ、続編が出たら読んでみよう。

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