愛の旋律 (1975年) (ハヤカワ文庫)
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2010年10月31日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
一人の男の人生、
そして二人の女の人生を描いた
壮大なロマンス小説。
だけれども女史のロマンス作品は
クッサクサではないところにその魅力を感じます。
彼は確かにもてました。
だけれども真に愛してくれた人を
見定められなかったゆえに
最後には悲劇が待ち受けています。
そう、ハッピーエンドなき
ロマンス小説です。
そして二人の女の人生を描いた
壮大なロマンス小説。
だけれども女史のロマンス作品は
クッサクサではないところにその魅力を感じます。
彼は確かにもてました。
だけれども真に愛してくれた人を
見定められなかったゆえに
最後には悲劇が待ち受けています。
そう、ハッピーエンドなき
ロマンス小説です。
読書履歴
2010/10/31
527ページ
2010/10/31
509ページ
2010/10/30
81ページ
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