メニュー
これは殺人だ (創元推理文庫 127-9)

これは殺人だ (創元推理文庫 127-9)

E.S.ガードナー

この本の所有者

1人が登録
155回参照
2010年10月27日に更新

書籍情報

ページ数:
347ページ
参照数:
155回
登録日:
2010/10/27
更新日:
2010/10/27
所有者:
miyan miyanさん

この本を共有する

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
この作品は
非シリーズ作品。
そしてメイスンシリーズとは違い
割とハラハラさせられる構成となっています。
だけれどもきちんと法廷シーンは
健在です。

主人公の男はひょんなことから
自分が危険に陥ることとなり
何とかして事件を解決しようとします。
時には危ない橋を多数渡りつつも
真相をつかんでいきます。

ちなみに真の犯人は
消去法を用いて出てきます。
決して目立たないわけではなく
目に付いた人ですよ。

しかし、政治的側面って
恐ろしいものですなぁ。

読書履歴

2010/10/27 347ページ
2010/10/27 73ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「これは殺人だ (創元推理文庫 127-9)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

73.3%
紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

片山 憲太郎

駆け出しの揉め事処理屋・紅真九郎にきた一通の電話。それは、商売敵である悪宇商会からの勧誘だった。一度は応じた真九郎だが、最終課題に出されたのは、なんと暗殺計画への参加。標的となるのは、一人の病弱な少女...

5人 5
73%
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)

紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)

片山 憲太郎

揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...

6人 5

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します