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吾輩はシャーロック・ホームズである (角川文庫)

吾輩はシャーロック・ホームズである (角川文庫)

柳 広司

この本の所有者

4人が登録
30回参照
2012年3月21日に更新

書籍情報

著者:
柳 広司
ページ数:
272ページ
参照数:
30回
更新日:
2012/03/21

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内容紹介

ロンドン留学中の夏目漱石が心を病み、自分をシャーロック・ホームズだと思い込む。漱石が足繁く通っている教授の計らいで、当分の間、ベーカー街221Bにてワトスンと共同生活を送らせ、ホームズとして遇することになった。折しも、ヨーロッパで最も有名な霊媒師の降霊会がホテルで行われ、ワトスンと共に参加する漱石。だが、その最中、霊媒師が毒殺されて...。ユーモアとペーソスが横溢する第一級のエンターテインメント。
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📝 レビュー (あおみさんのレビュー)

評価:
5/5

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