読書履歴
2012/04/03
152ページ
ちゃんと最後まで声に出して読みました。善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや。何度読んでも不思議な言葉。約千年前にも、相手の言葉にかぶせるように声を遮って我が我がとわあわあ言う人はいたんだろうな、というのが伺えて、古典を読む醍醐味その1。繰り返し読むことで、千年を生き抜いた理由を探りながら身体に馴染ませていく、醍醐味その2。