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凍りのくじら (講談社文庫)

凍りのくじら (講談社文庫)

この本の所有者

57人が登録
82回参照
2012年3月16日に更新

書籍情報

ページ数:
576ページ
参照数:
82回
更新日:
2012/03/16
所有者:
sako sakoさん

内容紹介

藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う一人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき―。
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