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食の堕落と日本人

食の堕落と日本人

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
101回参照
2010年9月2日に更新

書籍情報

ページ数:
211ページ
参照数:
101回
登録日:
2010/09/01
更新日:
2010/09/02
所有者:
miyan miyanさん

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内容紹介

本書では、現代日本人の食の堕落の現状を検証するとともに、この堕落が単に食の世界だけにとどまるものではなく、ひいてはこの民族の存亡にかかわるきわめて重大な現象であることに警鐘を鳴らすものである。
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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
かなり耳の痛くなる内容です。
珍しく毒の強い作品です。
個人的に気になったのは捕鯨のお話。
自分らのことを棚にあげずに捕鯨をするなと…
某シーとか作る方々の思想を思い出します。

そしてうれしいほうと悲しい例で
私の住む県が出ていたことは
非常にうれしいことです。
でも某施設に関しては…やはり突かれてしまいましたか。

かなりきつい内容なので
読書の際は注意。

読書履歴

2010/09/02 211ページ
2010/09/01 129ページ

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個人的に気になったのは捕鯨のお話。
自分らのことを棚にあげずに捕鯨をするなと…
某シーとか作る方々の思想を思い出します。

そしてうれしいほうと悲しい例で
私の住む県が出ていたことは
非常にうれしいことです。
でも某施設に関しては…やはり突かれてしまいましたか。

かなりきつい内容なので
読書の際は注意。

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