AIが見つけた似た本
「グレート・ギャツビー (新潮文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
ティファニーで朝食を (新潮文庫)
トルーマン カポーティ
第二次大戦下のニューヨークで、居並びセレブの求愛をさらりとかわし、社交界を自在に泳ぐ新人女優ホリー・ゴライトリー。気まぐれで可憐、そして天真爛漫な階下の住人に近づきたい、駆け出し小説家の僕の部屋の呼び...
カエルの楽園 (新潮文庫 ひ 39-2)
百田 尚樹
国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着く。その国は「三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌によって守られていた。だが、南の沼に棲む凶暴なウシガエルの魔の手が迫り...
星の王子さま (新潮文庫)
サン=テグジュペリ
砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった...。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、...
アンナ・カレーニナ (上巻) (新潮文庫)
トルストイ
モスクワ駅へ母を迎えに行った青年士官ヴロンスキーは、母と同じ車室に乗り合わせていたアンナ・カレーニナの美貌に心を奪われる。アンナも又、俗物官僚の典型である夫カレーニンとの愛のない日々の倦怠から、ヴロン...
「In my younger and more vulnerable years my father gave me some advice that I’ve been turning over in my mind ever since.」で始まるグレートギャツビーの冒頭の文章。
大学の教養時代の英語購読の時間に出会い、そのみずみずしさに度肝を抜かれた。そして、慌てて、名前だけ知っていたが軽んじていて読んでいなかったこの本を(日本語で)読んだ。これが自分が村上春樹好きになったきっかけでもあり(普通と逆で、フィッツジェラルド→村上春樹の順)、懐かしい。この小説は、ギャッツビーの栄光と愛を「僕」の視線で描いたものだが、自分は、ギャッツビーの人生ではなく、「僕」のギャッツビーや周りの人に対する立位置、感性に打たれる。この「僕」のあり方は、村上春樹の「僕」と似ていると思う。なお、グレートギャッツビーの冒頭と最期の文章は今でも何度も読み返してしまうほど愛している。本当に素晴らしいと思う。
本書は、その後、(我が愛する)村上春樹の翻訳もでた。悪くはないが、若いときに読んだ、野崎孝の訳がやはり馴染んでしまっている。野崎孝訳は、カポーティもサリンジャーも好みである。
*あと、大学の仏語購読で出会った短編小説集も気に入っていた。二人の姉妹が街をさまよう話と、男の子が暖炉のある家の中で森二関する空想を繰り広げる話がでていたように記憶している(何のこっちゃっといった感じだが)。その後、○十年も探しているが、作家名も失念していて見つけられていない。あの作者は誰だったのだろう?サローヤンを大人に仏蘭西的にした感じの小説だったが。。