
図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫)
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110925

いのちゃんに借りた٩(๑❛ᴗ❛๑)۶♥やばいきゅんすぎるー!郁と堂上やばすぎやろ!あと、小牧さんもやばい優しい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶♥ほんとおもしろい!

玄田隊長のファンになってしまった。。。
それと、読む前は特に何とも思わなかった表紙だが、読んだ後で改めて見てみるとあらビックリ。いろんなエピソードが思い出されるのです。ということに第三弾になって気づきました。

今回の巻は私的に濃ゆい内容だったな~と思いました。郁の王子様卒業、昇格試験、玄田隊長と折口さんの関係、大規模戦、そして稲嶺司令の引退。これが何よりも衝撃的でした。最後の一冊。どうなるのか楽しみです。
ドッグランも楽しかったです。まさか人間vs犬とは……(笑)

差別用語に関する話が良かった。何度か泣ける場面もあり、思わず頷く台詞で共感した。ただのベタ甘恋愛ものではなく、それ以外の訴えてくるものに心が震えた、




ベタ甘やでぇ…。相変わらずのまきまきのイケメン具合と堂上のウブ具合がもう堪らん。悶え死ぬかと思った。

今回は家族と仲間の関係がテーマか?いつも泣かせる小説だ。

どんどん面白くなってる。郁が少しずつ、いい感じに成長してるからかな。早く次が読みたい!
訂正。結局後から何度も読み返した。どハマりです。

図書館戦争シリーズ第三弾!!
やっぱり安定の面白さ!
そして、巻末にある有川浩のあとがきと、児玉清との対談も面白い!!
表現の自由、言葉(漢字)の面白さ、今読んでくれる読者へ向けて書かれている物語、自分の夢(プロの作家)について話されているんだけど、とてもおもしろい!勇気付けられるし、言葉の重みを感じた!
ストーリー、堂上と郁、手塚と柴崎の関係性など物語の世界に引き込まれてく。
こんなに楽しんで読める物語は他にない!ってくらい楽しい!
図書館戦争シリーズ第三弾。差別用語、放送禁止用語、自主規制を考えさせられた。床屋は実際に放送禁止用語だということを初めて知った。郁は昇任試験を受け成長した姿が見られた。その他、地方の美術展で最優秀作品となった自由をテーマにした絵画が検閲、没収の危機に陥り、郁の所属するタクスフォースが警護に当たる場面は読むのをやめることができなかった。玄田の潔さ。すごい。






























































































