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ぼくらはみんな生きている―18歳ですべての記憶を失くした青年の手記 (幻冬舎文庫)

ぼくらはみんな生きている―18歳ですべての記憶を失くした青年の手記 (幻冬舎文庫)

坪倉 優介

この本の所有者

1人が登録
226回参照
2012年2月21日に更新

書籍情報

ページ数:
229ページ
参照数:
226回
更新日:
2012/02/21

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📝 レビュー (ヒッキーさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
心に残ったのは、お母さんの意味を、感情と共に思い出した場面。あとは、世界について何もわからない状態での対人関係の中で、相手が笑顔だと嬉しがり、相手が悲しい顔をすると悲しむところ。人間関係においてこれ以上にシンプルなことはないなと思って、ちょっと感動した。

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