
3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)
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狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)
支倉 凍砂
教会都市リュビンハイゲンを出立した行商人ロレンスと狼神ホロ。行商がてらホロの故郷ヨイツの情報を集めるため、冬の大市と祭りで賑わう町クメルスンにやってきた。そこで二人は、若い魚商人アマーティと出会う。ど...
狼と香辛料 (電撃文庫)
支倉 凍砂
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円環少女 7 (7) (角川スニーカー文庫 153-9)
長谷 敏司
東京を恐怖に染めたテロリストとの戦いを終え、ニセ教師としての日常を取り戻した仁だったが、“公館”からの離脱により専任係官の任を解かれ、封印魔導師メイゼルも彼の管理下から外されてしまった。新たな道を歩み...
終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)
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2nd‐Gの概念下で命刻の攻撃を受け、危篤状態に陥った新庄...。一方、その命刻は詩乃を抱え、かつてTop‐Gで新庄の両親が作り上げた、概念創造機械ノア=バベルへと向かった。そして、マイナス概念の活性...

待望の6巻。ひなちゃんのイジメの話よりは、棋界の話を中心に展開して欲しいと思ったが、面白いことにはかわりない。村山聖(「聖の青春」)がモデルといわれる二階堂君と島田八段(一番好み)の兄弟弟子誕生のエピソードは涙。元担任の林田先生と主人公のやりとりもよい。よくできた漫画である。本年度、この漫画をきっかけに、将棋本・将棋にドハマリしたわけであるが、そういう人は自分だけではないと思う。
