前哨 (ハヤカワ文庫 SF (607))
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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
ファンタジー要素は前半2編のみです。
あとはSFです。
ちょっとオチのわかりづらい作品があるけど
これは文化の違い、と割り切りましょう。
何気に普通のSFだろ、と思わせておいて、
最後にドカーンとやってくれる作品があります。
それは「歴史のひとこま」です。
これは最後まで読んでこそ面白さがわかります。
そうきますか、と思うことでしょう。
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とても面白い作品でした。
ファンタジー要素は前半2編のみです。
あとはSFです。
ちょっとオチのわかりづらい作品があるけど
これは文化の違い、と割り切りましょう。
何気に普通のSFだろ、と思わせておいて、
最後にドカーンとやってくれる作品があります。
それは「歴史のひとこま」です。
これは最後まで読んでこそ面白さがわかります。
そうきますか、と思うことでしょう。