
メドゥサ、鏡をごらん (講談社文庫)
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2012年10月3日に更新
内容紹介
作家・藤井陽造は、コンクリートを満たした木枠の中に全身を塗り固めて絶命していた。傍らには自筆で「メドゥサを見た」と記したメモが遺されており、娘とその婚約者は、異様な死の謎を解くため、藤井が死ぬ直前に書いていた原稿を探し始める。だが、何かがおかしい。次第に高まる恐怖。そして連鎖する怪死。

📝 レビュー (iriaさんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2012/10/03
496ページ
2012/09/27
444ページ
2012/09/26
311ページ
2012/09/25
150ページ
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