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シンメトリー (光文社文庫)

シンメトリー (光文社文庫)

この本の所有者

(3.0)
43人が登録
80回参照
2012年1月22日に更新

書籍情報

ページ数:
326ページ
参照数:
80回
登録日:
2012/01/22
更新日:
2012/01/22
所有者:
TaC TaCさん

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内容紹介

百人を超える死者を出した列車事故。原因は、踏切内に進入した飲酒運転の車だった。危険運転致死傷罪はまだなく、運転していた男の刑期はたったの五年。目の前で死んでいった顔見知りの女子高生、失った自分の右腕。元駅員は復讐を心に誓うが...(表題作)。ほか、警視庁捜査一課刑事・姫川玲子の魅力が横溢する七編を収録。警察小説No.1ヒットシリーズ第三弾。
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読書履歴

2012/01/22 326ページ

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「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」に続くシリーズ3作目。今回は姫川玲子が携わった7つの事件を取り上げた短編集となっており、前作までのようなグロい表現も派手さはないものの、それぞれにしっとりとた味のある作品に仕上がっている。
警部補になる以前のエピソードなども交えたバリエーションで玲子の人物像を掘り下げていくと共に、表題に沿ったシンメトリーなタイトル構成だったりと短編集としてもなかなかの出来栄えではないだろうか。。。

各々の短編に於いて事件性やトリック等に特筆すべき事はないのだけど、様々な事件を通じて玲子の刑事としての個性やら前作までには見れなかったような側面を表現して、シリーズとしての厚味を持たせたような気がする。特に、「大きな事件を手掛けたい」とか「誰よりも先に真相へ」みたいな刑事としての欲を前面に出す正直(?)な性分で勘に頼って突っ走るものの、些細な手がかりから事件の本質を見つけ出して解決へと導いていく玲子のスタイルが十分に詰まってるのではないかと…

しかし、どうせ短編でのバリエーションならシリーズ内の登場人物たちにフォーカスした作品も用意してほしかった気がする。。。
そうでもしないと菊田がパッとしない存在のまま、この先も進んでいくようでちょっと憐れに思えてしまう…
ま、今後につながるであろう伏線もあったりしたので、このシリーズもまだまだ楽しめそうだ。

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