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中国のマスゴミ ジャーナリズムの挫折と目覚め (扶桑社新書)

中国のマスゴミ ジャーナリズムの挫折と目覚め (扶桑社新書)

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(4.0)
2人が登録
81回参照
2013年1月29日に更新

書籍情報

ページ数:
255ページ
参照数:
81回
登録日:
2012/01/12
更新日:
2013/01/29

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内容紹介

情報統制下における記者たちの姿。中国にジャーナリズムの萌芽はあるのか?新聞、テレビが党の宣伝機関とされる中国のマスコミは、いわゆるジャーナリズムとはほど遠い体質だ。取材対象へのワイロ要求、記事の捏造も日常茶飯事。その裏には厳しい報道規制があり、スクープが許されないなど、優秀な記者がスポイルされてしまう構造がある。その一方で、インターネットの発達にともない、情報統制やマスコミ腐敗になんとか抵抗しようと、記者魂をみせる一握りの記者たちも生まれつつある。新聞社の北京支局記者であった著者が、中国マスコミがらみのトンデモ事件の内幕を紹介しつつ、報道の自由を模索する記者たちの光と影を描く―。
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📝 レビュー (ゆたゆたさんのレビュー)

レビュー:
20110301第1刷

読書履歴

2013/01/29 50ページ

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