利己的な遺伝子 <増補新装版>
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いやはや、まだまだ自分にはドーキンスさん、難しすぎっす。評価が三なのは、自分の理解力の足りなさ故ってことで。面白いは面白かったですが。
なんだかんだで一月以上かかりました。しかも、途中から相当流し読み。とは言え、途中では気になる内容も。
・子どもの微笑み、猫の喉ならしは、親を操作するための手段?!
・仲間に警告の鳴き声を発するのは自己犠牲?
・雌があえて「婚約期間」を設ける理由は?って、これは人間でも当てはまるのか…。
・動物は雄が派手な格好して雌の気を引くのに、人間の場合は…。
・ミトコンドリアはかつて我々の細胞と連合した共生バクテリアだったのだとか。
それより何より、「人間は遺伝子の乗り物に過ぎない」的な考え方に妙に納得しちゃったりね。
ようやく読了。しかしやはり難解。
23個の染色体を持つ細胞が分裂。
個体の事例が多く、期待した細胞レベルの話があまりなく、残念