メニュー
利己的な遺伝子 <増補新装版>

利己的な遺伝子 <増補新装版>

リチャード・ドーキンス

この本の所有者

20人が登録
698回参照
2008年3月21日に更新

書籍情報

ページ数:
592ページ
参照数:
698回
登録日:
2008/01/05
更新日:
2008/03/21
所有者:
taka_aki taka_akiさん

この本を共有する

📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
いやはや、まだまだ自分にはドーキンスさん、難しすぎっす。評価が三なのは、自分の理解力の足りなさ故ってことで。面白いは面白かったですが。

なんだかんだで一月以上かかりました。しかも、途中から相当流し読み。とは言え、途中では気になる内容も。

・子どもの微笑み、猫の喉ならしは、親を操作するための手段?!
・仲間に警告の鳴き声を発するのは自己犠牲?
・雌があえて「婚約期間」を設ける理由は?って、これは人間でも当てはまるのか&hellip;。
・動物は雄が派手な格好して雌の気を引くのに、人間の場合は&hellip;。
・ミトコンドリアはかつて我々の細胞と連合した共生バクテリアだったのだとか。

それより何より、「人間は遺伝子の乗り物に過ぎない」的な考え方に妙に納得しちゃったりね。

読書履歴

2008/03/21 592ページ
2008/03/21 416ページ 本編はここまで
2008/03/21 360ページ
2008/03/21 326ページ
2008/03/21 304ページ
2008/03/21 278ページ
2008/03/21 240ページ
2008/03/21 218ページ
2008/03/08 212ページ
2008/02/19 165ページ

他4件の履歴があります

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「利己的な遺伝子 <増補新装版>」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を4冊見つけました

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します