
疾風ガール (光文社文庫)
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2011年12月30日に更新
内容紹介
柏木夏美19歳。ロックバンド「ペルソナ・パラノイア」のギタリスト。男の目を釘付けにするルックスと天才的なギターの腕前の持ち主。いよいよメジャーデビューもという矢先、敬愛するボーカルの城戸薫が自殺してしまう。体には不審な傷。しかも、彼の名前は偽名だった。夏美は、薫の真実の貌を探す旅へと走り出す―。ロック&ガーリーな青春小説。

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3人
4
きざる
Lv.139
こまきよ
Lv.129
誉田哲也の初期作品。武士道シリーズ読んでなければもう1ランク評価高かったかも。良いところは共通してて、最後は鼻つんになるけど、序中盤の説明がくどく退屈。僕にとってはちょっと雑音ぽくて読みにくかった。まあ、好みですが。登場人物をかき分ける技術はこのころから高い。この本の続編は4年後に書かれたらしくって期待度大。