
「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫)
この本の所有者
書籍情報
- 著者:
- エリザベス キューブラー・ロス
- ページ数:
-
283ページ
- 参照数:
- 118回
- 登録日:
- 2011/12/15
- 更新日:
- 2011/12/15
- 所有者:
-
銀河酔いさん
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内容紹介

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中盤宗教色が強くなりますが、生と死と言う話題からすれば離れられないものではありますね。
「象徴言語」と言う概念を初めて知りました。むー。
講演の内容をまとめた一冊とはなっていますが、個々のトピックがギュンギュン来ます。
・子供に母親の死をどう理解させるのか
・少女の描く絵が伝えるものとは
・「自分の中のヒットラー」にどう取り組むのか
・持って生まれた二つの恐怖、じゃそれ以外は?
・死を目前にした子供の決意とは
・「いやなやつ」をいやなやつのままにしておく意味って?
・「不機嫌の伝播」を自分で食い止めろ
・「救う(rescue)」と「助ける(help)」は違う
なんつーか、自分の今の人生の軸上には必ず「死」があるのに全然考えてないなーと痛感しまくりです。。