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「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫)

「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫)

エリザベス キューブラー・ロス

この本の所有者

2人が登録
2,207回参照
2010年9月12日に更新

書籍情報

ページ数:
283ページ
参照数:
2,207回
登録日:
2010/08/02
更新日:
2010/09/12
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
久々に電車の中で泣いてしまった…。

中盤宗教色が強くなりますが、生と死と言う話題からすれば離れられないものではありますね。

「象徴言語」と言う概念を初めて知りました。むー。

講演の内容をまとめた一冊とはなっていますが、個々のトピックがギュンギュン来ます。

・子供に母親の死をどう理解させるのか
・少女の描く絵が伝えるものとは
・「自分の中のヒットラー」にどう取り組むのか
・持って生まれた二つの恐怖、じゃそれ以外は?
・死を目前にした子供の決意とは
・「いやなやつ」をいやなやつのままにしておく意味って?
・「不機嫌の伝播」を自分で食い止めろ
・「救う(rescue)」と「助ける(help)」は違う

なんつーか、自分の今の人生の軸上には必ず「死」があるのに全然考えてないなーと痛感しまくりです。。

読書履歴

2010/09/12 283ページ
2010/09/12 214ページ
2010/09/12 166ページ
2010/09/12 122ページ
2010/09/10 72ページ
2010/09/08 16ページ

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