交渉人・爆弾魔 (幻冬舎文庫)
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📝 レビュー (mak246さんのレビュー)
…しかし、この作者は他の作品でもそうだが、展開上「ご都合主義」と見られる部分にも細かい設定でカバーされていたりして、妙に(ってか、論理的)に納得させられる部分がうまい!
本作でも、警察上層部が主人公を煙たがって広報課に左遷とかそれぞれの立場での確執とかはありがちな設定なんだろうが、主人公を白眼視する上層部が単に融通が利かなかったり無能だったりする訳ではなく、主人公の推測に賛同できない背景等がしかっりしていてその苦悩すら窺い知ることができる。
その意味では、長谷川本部長あたりの視点からこの事件を振り返るのも面白そうかと。。。
…ただちょっと残念なのはこれだけのテロが起きているにも関わらず、その臨場感があまり感じられないことかなぁぁ、、、
事件の被害者視点があまりないこともあるけど、なんかモニター越しに事件をみてるようで。。
(まぁ、正に主人公もそうなんだけど…)
読書履歴
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…しかし、この作者は他の作品でもそうだが、展開上「ご都合主義」と見られる部分にも細かい設定でカバーされていたりして、妙に(ってか、論理的)に納得させられる部分がうまい!
本作でも、警察上層部が主人公を煙たがって広報課に左遷とかそれぞれの立場での確執とかはありがちな設定なんだろうが、主人公を白眼視する上層部が単に融通が利かなかったり無能だったりする訳ではなく、主人公の推測に賛同できない背景等がしかっりしていてその苦悩すら窺い知ることができる。
その意味では、長谷川本部長あたりの視点からこの事件を振り返るのも面白そうかと。。。
…ただちょっと残念なのはこれだけのテロが起きているにも関わらず、その臨場感があまり感じられないことかなぁぁ、、、
事件の被害者視点があまりないこともあるけど、なんかモニター越しに事件をみてるようで。。
(まぁ、正に主人公もそうなんだけど…)