メニュー
蔵〈上〉 (角川文庫)

蔵〈上〉 (角川文庫)

宮尾 登美子

この本の所有者

2人が登録
11回参照
2011年11月10日に更新

書籍情報

ページ数:
410ページ
参照数:
11回
更新日:
2011/11/10
所有者:
ゆか ゆかさん

内容紹介

新潟の旧家、蔵元の田乃内家に生まれようやく育った娘、烈。家族の愛と希望を一身にうけて成長していくが、小学校入学を前に、失明にいたる目の病を患っていることを知る。過酷な運命を背負う烈と祖母、父母、叔母たちが織りなす愛と悲しみの旅が始まった——。普遍的な愛と悲喜を綴った傑作長編。魂のロングセラー!
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

この本を共有する

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「蔵〈上〉 (角川文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

74.4%
蝉しぐれ

蝉しぐれ

藤沢 周平

35人 4.3
73.1%
家守綺譚 (新潮文庫)

家守綺譚 (新潮文庫)

梨木 香歩

庭・池・電燈付二階屋。汽車駅・銭湯近接。四季折々、草・花・鳥・獣・仔竜・小鬼・河童・人魚・竹精・桜鬼・聖母・亡友等々々出没数多……本書は、百年まえ、天地自然の「気」たちと、文明の進歩とやらに今ひとつ棹...

24人 4
72.9%
ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹 (講談社ノベルス)

ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹 (講談社ノベルス)

西尾 維新

「...具体的に、あなたは何の研究をしているのですか?木賀峰助教授」「死なない研究―ですよ」永遠に生き続ける少女、円朽葉をめぐる奇怪極まりない研究のモニターに誘われた“戯言遣い”こと「ぼく」は、骨董ア...

19人 5
72.6%
西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

梨木 香歩

中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手...

180人 3.6
72.5%
赤×ピンク―Sakuraba Kazuki Collection (角川文庫 さ 48-1)

赤×ピンク―Sakuraba Kazuki Collection (角川文庫 さ 48-1)

桜庭 一樹

東京・六本木、廃校になった小学校で夜毎繰り広げられる非合法ガールファイト、集う奇妙な客たち、どこか壊れた、でも真摯で純な女の子たち。体の痛みを心の筋肉に変えて、どこよりも高く跳び、誰よりも速い拳を、何...

15人 5
72.5%
きれぎれ (文春文庫)

きれぎれ (文春文庫)

町田 康

絵描きの「俺」の趣味はランパブ通い。高校を中途で廃し、浪費家で夢見がちな性格のうえ、労働が大嫌い。金に困り、自分より劣る絵なのに認められ成功し、自分が好きな女と結婚している吉原に借りにいってしまうが....

14人 5
72.3%
空の境界 下 (講談社ノベルス)

空の境界 下 (講談社ノベルス)

奈須 きのこ

2年間の昏睡の後遺症として記憶を失い、この世のあらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”を手に入れた少女・両儀式を襲う数々の怪異。死そのものを体現化した太極の結界。永遠を求める魔術師。そして再来...

16人 5