メニュー

霧の旗 (1964年) (角川文庫)

松本 清張

5
2人が登録
1件のレビュー

みんなの評価

5
5
1件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

miyan
miyan
2014年12月読了
「弁護士に断られた-」
それがもとでおきる一人の弁護士の悲劇。

解説の通りで
本来は弁護士には非はないはず。
ただし、後付の要素を加味するに
彼はそうされてもおかしくなかったのかも。

後半からの女の復讐がとてつもなく怖いです。
先日、これはドラマになりました。
あのお方はイメージと違うだろ?
と思いましたが、深読みすると、いいキャスティングしてたんですね。

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

読了 1人
読みたい 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します