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あずかりやさん (一般書)

あずかりやさん (一般書)

大山 淳子

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1件のレビュー

この本について

高級自転車、遺書、一通の封筒、大切な本...。あずかってと言われたものをあずかり、それがどんなものだろうと、一日百円。心やさしい店主・桐島透が営む、不思議なお店「あずかりやさん」を舞台に、お客さまが持ち込む「あずけもの」に隠されたそれぞれの思いと秘密が交差する。悩み傷ついていた心がじんわりと癒される物語。

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レビュー

くーさん
くーさん
2013年6月読了
心がホッコリした。この作者はやっぱり猫ははずせないのね・・それにしても社長はないでしょう。手のひらから生まれたって件がとってもよかった。

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

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