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猫弁と透明人間

猫弁と透明人間

大山 淳子

4.5
4人が登録
1件のレビュー

この本について

百瀬太郎は、おひとよしの天才弁護士。ペット訴訟で放り出された猫を引き受け、事務所は猫でいっぱいに。そんな百瀬のもとに、新たな依頼人“透明人間”からメールが届いた。メールを読んだ百瀬は、タイハクオウムの杉山を救出し、またしても事務所に連れて帰る。―なぜ人は自分のそばにいる人を大切に思えないのだろう?そばにいてくれるだけでありがたいのに。人を、猫を、依頼人を守るため、百瀬太郎は今日も走る。数々のピースがあたたかく繋がる、『猫弁』シリーズ第二弾。

みんなの評価

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レビュー

くーさん
くーさん
2012年8月読了
百瀬いいね。透明人間もとってもいい人で・・このシリーズはまだまだ続いて欲しい。

読書ステータス

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